持ち手へのこだわり

バッグの持ち手やショルダーの付け根部分。

表からはぐるっとステッチが一回で仕上げていますが。

実は内部、見えない部分で2回縫っています。

できるだけシンプルなデザインに。

でもしっかり丈夫に★

 

バッグのタイプがいろいろとあるように。

持ち手やショルダーの幅、長さもそれぞれ。

幅については、5mm違いでバッグ本体のバランスや使用感を考えて付けています。

手持ちの場合は、手にしっくり馴染むように細めに。

肩掛けやショルダー&大きなバッグの場合は、体への負担を考えて広めに仕上げています。

 

新作の2WAY トートXXLには二つの持ち手が付いていますが、幅が違うのもこのような考えから。

 

また、ショルダータイプに調整金具を付けていないのにも理由があります。

コストアップしてしまう、重くなってしまう、金具の調整位置によっては体に痛みが・・・。

ショルダータイプは受注製作の場合、3つの長さからお選びいただけます。